認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

2016年７月15日（金）今年度第1回目となる啓発活動を実施しました。
参加イベントは、複合施設「いきいきオアシス日吉」オープニングセレモニー・イベントです。


今回の啓発活動は、同施設のコミュニティースペースにて、脳機能測定とアンケート調査のブースを設置し、ローソンのオープニングイベントに来られる方を中心に、屋外で認知症啓発グッズを配布しました。コミュニティースペースには、他に製薬会社２社、ゆう薬局、南丹市、保健所保健室及び明治国際医療大学がブース構え、多くの方が様々な健康測定を体験されました。



明治国際医療大学の看護学生さんも実習の一環として参加され、ブースの健康測定等でご活躍いただきました。
京都丹波オレンジロードつなげ隊からは２名参加していただき、参加者の西村正代さんより、コメントをいただきましたので、ご紹介します。

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小雨の中だったため、最初は関係者のかたばかりでお客さんが来られるか心配だったのですが、つなげ隊の布かばんが大人気で全部配れるくらいの盛況に終えることができました。
いろんな方と出会え、同じつなげ隊の山内さんと楽しい活動ができました。
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またこのイベントには、関係者として丹後オレンジロードつなげ隊の船戸さんも参加されておりました。



「僕もつなげ隊なんです」とお声かけ頂き、つなげ隊の輪がどんどん大きくなっていきている事を実感しました。