認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

11月11日の「介護の日」に合わせて、福祉施設の協議会が主催する「ふくちやま介護の日大作戦2025」というイベントで、ブース参加をしました。
来場者に、消しゴムハンコを押してマイエコバッグを作っていただき、認知症啓発チラシを入れてお渡ししました。
京都府認知症応援大使である鈴木貴美江さんと娘さんにもお手伝いいただき、隊員にとっても、貴重な経験となりました。貴美江さんは、作業されているお子さんがハンコを押しやすいように、さりげなく邪魔なものを除けたり、インクが付いた手を拭いてあげたりされていました。