「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
オレンジガーデニングプロジェクト2025のワークショップ寄せ植え体験で のでの啓発活動
2025年08月07日
南丹
京都府立農芸高等学校で、なんたんオレンジガーデニングプロジェクト2025『寄せ植え体験』で認知症の啓発をました。
南丹市では認知症啓発活動として、2021年から「なんたんオレンジガーデニングプロジェクト」を実施して います。認知症のシンボルカラーのオレンジ色の花の種をお配りしたり、ワークショップを開催し認知症についてのミニ講座を実施しています。
昨年に引き続き、今年も8月7日(木)に京都府立農芸高校の生徒さんにお世話になって、寄せ植えに取り組ました。12名の方にご参加いただき、生徒の皆さんに手伝っていただきながら、オレンジ色の花を中心 に、数種類の花を思い思いに配置し、素敵な寄せ植えが完成しました。
その後、認知症ミニ講座として東京都板橋区作成 の『いたばし認地笑かるた』を使って、認知症について学びました。認知症の基本的な知識や、どういうふうに対応したら良いかなど、参加者と生徒の皆さんが一緒になって学ぶことができました。 認知症について話を聴くのは初めて、という方も いらっしゃいましたが、寄せ植えをきっかけに、地域で支援の輪が広がることを願っています。
家で振り返っていただくためにも、参加者の方、生徒のみなさん、高校の先生に啓発物品をお渡ししました。

南丹市では認知症啓発活動として、2021年から「なんたんオレンジガーデニングプロジェクト」を実施して います。認知症のシンボルカラーのオレンジ色の花の種をお配りしたり、ワークショップを開催し認知症についてのミニ講座を実施しています。
昨年に引き続き、今年も8月7日(木)に京都府立農芸高校の生徒さんにお世話になって、寄せ植えに取り組ました。12名の方にご参加いただき、生徒の皆さんに手伝っていただきながら、オレンジ色の花を中心 に、数種類の花を思い思いに配置し、素敵な寄せ植えが完成しました。

その後、認知症ミニ講座として東京都板橋区作成 の『いたばし認地笑かるた』を使って、認知症について学びました。認知症の基本的な知識や、どういうふうに対応したら良いかなど、参加者と生徒の皆さんが一緒になって学ぶことができました。 認知症について話を聴くのは初めて、という方も いらっしゃいましたが、寄せ植えをきっかけに、地域で支援の輪が広がることを願っています。
家で振り返っていただくためにも、参加者の方、生徒のみなさん、高校の先生に啓発物品をお渡ししました。













