「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
亀岡市「第36回 市民福祉のつどい」で啓発しました!
2025年10月19日
南丹
毎年亀岡市の道の駅「ガレリアかめおか」開催されている『市民福祉のつどい』で今年も啓発活動をしました。
開催時間が30分短縮された中、認知症啓発ブースでは例年よりも多い来場者数がありました。
血管年齢測定には多くの方が参加されました。
また、今年は「聞かせてください 認知症とともに生きる私たちの想いや願い」というテーマで、メッセージツリーを用意し、花型のメッセージカードにたくさんのメッセージを書いて貼ってもらいました。「何を書いたらいいんやろう」と悩んでいる方も、自分や家族が認知症になったとき、どういう社会であってほしいか、地域にどう支えてほしいか 自分事に置き換えて考えてみたらどうでしょう?と声かけをすると、真剣に考えてメッセージを書いてくれ、たくさんの花を咲かすことができました。
みなさん、認知症クイズにも真剣に取り組んでくださいました。
「共生社会」「新しい認知症観」の実現のためには、個々の認知症への理解と自分事として考えることが重要であり、身近に認知症の人との関りがない方にとっては、こういった啓発活動の場で、知ってもらうことの大切さを改めて感じました。
イベントでの啓発活動は、比較的時間に余裕を持って来ている方が多いように思うので、啓発活動をしても手応えを感じることができます。
開催時間が30分短縮された中、認知症啓発ブースでは例年よりも多い来場者数がありました。
血管年齢測定には多くの方が参加されました。

また、今年は「聞かせてください 認知症とともに生きる私たちの想いや願い」というテーマで、メッセージツリーを用意し、花型のメッセージカードにたくさんのメッセージを書いて貼ってもらいました。「何を書いたらいいんやろう」と悩んでいる方も、自分や家族が認知症になったとき、どういう社会であってほしいか、地域にどう支えてほしいか 自分事に置き換えて考えてみたらどうでしょう?と声かけをすると、真剣に考えてメッセージを書いてくれ、たくさんの花を咲かすことができました。

みなさん、認知症クイズにも真剣に取り組んでくださいました。


「共生社会」「新しい認知症観」の実現のためには、個々の認知症への理解と自分事として考えることが重要であり、身近に認知症の人との関りがない方にとっては、こういった啓発活動の場で、知ってもらうことの大切さを改めて感じました。
イベントでの啓発活動は、比較的時間に余裕を持って来ている方が多いように思うので、啓発活動をしても手応えを感じることができます。













