「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
令和7年度山城南圏域オレンジロードつなげ隊企画会議を開催しました!
2025年06月06日
山城南
令和6年度より、認知症基本法に基づく基本計画の中で、「新しい認知症観」について示されました。新しい認知症観とは、認知症になったからといって何もできなくなるのではなく、認知症になっても一人ひとりができることや、やりたいことがあり、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。企画会議では、各地域の「当事者と一緒に行う活動」について協議し、各自が持ち帰り、自分たちでできる活動を考えていくための第一歩になりました。
そして、厚生労働省のホームページに記載している、若年性認知症と診断された3人の当事者が語る「私の認知症観」という動画を視聴し、認知症の捉え方や向き合い方を学ぶことができました。
また、令和6年度の取り組みと令和7年度の計画について、保健所から報告を行いました。今年度は、9月のアルツハイマー月間に管内17か所で啓発の展示を行う予定です。その他、研修会やイベントも予定しています。
今年度より新たに8名のつなげ隊員を迎え、計22名のつなげ隊とともに、今年度も様々な啓発活動を行ってまいります。
そして、厚生労働省のホームページに記載している、若年性認知症と診断された3人の当事者が語る「私の認知症観」という動画を視聴し、認知症の捉え方や向き合い方を学ぶことができました。
また、令和6年度の取り組みと令和7年度の計画について、保健所から報告を行いました。今年度は、9月のアルツハイマー月間に管内17か所で啓発の展示を行う予定です。その他、研修会やイベントも予定しています。
今年度より新たに8名のつなげ隊員を迎え、計22名のつなげ隊とともに、今年度も様々な啓発活動を行ってまいります。