「オレンジロードつなげ隊」地域の取組報告ブログ内詳細
『マリーずカフェ』訪問レポート〜乙訓地域包括ケアシンポジウムの準備風景〜
2025年07月30日
乙訓
先日、向日市社会福祉協議会(社協)で開催されている『マリーずカフェ』にお邪魔してきました。
このカフェは認知症に関する知識を気軽に学べる場として、向日市在住のもの忘れが気になり始めた方や外出の機会が減ってきた方、そのご家族を対象に週に1回開催されています。
今回の訪問の目的は、来年2月に開催予定の「乙訓地域包括ケアシンポジウム」で配布するマリーゴールドの花の種の封入作業の見学です。実はこの封入作業、今年で3年目となる恒例の取り組み。参加者の皆さんは手慣れたもので、種の数を数えて封入する方、封筒に色を塗る方など、それぞれが役割分担して手際よく作業を進められていました。
私も細かい作業に挑戦しましたが、マリーゴールドの種は思った以上に小さくて難しい!そんな丁寧な作業を見学しながら、参加者の皆さんの認知症啓発や地域のつながりに対する熱意を感じました。
このマリーゴールドの種が、乙訓地域の皆さんの手元に届き、地域をつなぐ「オレンジロード」がさらに広がっていくことを願っています。
今後も『マリーずカフェ』のような地域の認知症支援の輪が広がることを応援していきたいと思います。

このカフェは認知症に関する知識を気軽に学べる場として、向日市在住のもの忘れが気になり始めた方や外出の機会が減ってきた方、そのご家族を対象に週に1回開催されています。
今回の訪問の目的は、来年2月に開催予定の「乙訓地域包括ケアシンポジウム」で配布するマリーゴールドの花の種の封入作業の見学です。実はこの封入作業、今年で3年目となる恒例の取り組み。参加者の皆さんは手慣れたもので、種の数を数えて封入する方、封筒に色を塗る方など、それぞれが役割分担して手際よく作業を進められていました。




私も細かい作業に挑戦しましたが、マリーゴールドの種は思った以上に小さくて難しい!そんな丁寧な作業を見学しながら、参加者の皆さんの認知症啓発や地域のつながりに対する熱意を感じました。

このマリーゴールドの種が、乙訓地域の皆さんの手元に届き、地域をつなぐ「オレンジロード」がさらに広がっていくことを願っています。
今後も『マリーずカフェ』のような地域の認知症支援の輪が広がることを応援していきたいと思います。