認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

こんにちは！
オレンジロードつなげ隊のブログをご覧いただきありがとうございます。

乙訓保健所でも、認知症のシンボルカラー「オレンジ」のマリーゴールドを種から育てており、その成長の様子をこれまでブログでご紹介してきました。

そして今回は、なんと乙訓管内のつなげ隊隊員の皆さまからも、嬉しい成長記録のご報告が届きました!

病院の敷地内や病棟の花壇で大切に育ててくださっており、可愛らしい芽が元気に顔を出しています

小さな芽が土から力強く伸びていく姿には、命のたくましさと未来への希望が感じられます。
これから咲くオレンジ色の花々が、病院を訪れる方々や地域の皆さまの心を少しでも明るく照らしてくれることを願っています。

オレンジロードつなげ隊の活動は、「認知症になっても安心して暮らせる地域づくり」を目指して、地域と医療、そして一人ひとりをつなげる取り組みです。
花を育てる小さな一歩が、やさしさとつながりの輪を広げる大きな力になっていることを感じています。

これからも、管内の隊員の皆さまと共に、オレンジロードを育んでまいります。
マリーゴールドの成長の様子は今後も随時お届けしていきますので、ぜひお楽しみに！