京都府・機構の取組報告ブログ内詳細
若年性認知症の方の就労継続支援研修(第3回)を開催しました
2017年09月07日
京都府では、京都産業保健総合支援センターと協力し、平成27年度から産業医向け若年性認知症の研修を行っております。
本年度は3回開催する予定であり、今回第3回目を開催したところ、68名の方が参加されました。
<研修概要>
●日 時 平成29年9月7日(木)14:00~16:00
●場 所 京都府医師会館
●主 催 京都府、京都産業保健総合支援センター
●講 師 京都府立医科大学大学院 精神機能病態学学内講師 松岡照之 氏
●参加者 産業医・若年性認知症支援に関わる専門職 (68名)
本研修では、京都府立医科大学大学院 精神機能病態学学内講師 松岡照之氏に、「若年性認知症の早期発見と就労継続支援」について講演をいただきました。
研修修了者からは、「認知症の全体的な整理理解ができ有益だった」「講師の先生から実症例を多く提示して頂き、自分自身がなってもおかしくないと疾患を身近に感じられるようになった」等の意見がありました。
京都府では今後とも、医療・介護・福祉・労働関係機関のほか、企業の産業医や人事労務担当者等とも連携して、若年性認知症の当事者の支援をして参ります。
本年度は3回開催する予定であり、今回第3回目を開催したところ、68名の方が参加されました。
<研修概要>
●日 時 平成29年9月7日(木)14:00~16:00
●場 所 京都府医師会館
●主 催 京都府、京都産業保健総合支援センター
●講 師 京都府立医科大学大学院 精神機能病態学学内講師 松岡照之 氏
●参加者 産業医・若年性認知症支援に関わる専門職 (68名)
本研修では、京都府立医科大学大学院 精神機能病態学学内講師 松岡照之氏に、「若年性認知症の早期発見と就労継続支援」について講演をいただきました。
研修修了者からは、「認知症の全体的な整理理解ができ有益だった」「講師の先生から実症例を多く提示して頂き、自分自身がなってもおかしくないと疾患を身近に感じられるようになった」等の意見がありました。
京都府では今後とも、医療・介護・福祉・労働関係機関のほか、企業の産業医や人事労務担当者等とも連携して、若年性認知症の当事者の支援をして参ります。