京都府・機構の取組報告ブログ内詳細
令和元年度第2回認知症初期集中支援チーム連絡会・スキルアップ研修を開催しました
2020年02月10日
京都府では、認知症の人が府内のどの地域に在住していても同等の支援が受けられるよう、認知症初期集中支援チームによる支援内容の共有等により、支援の質の向上を図ることを目的に、下記のとおり連絡会を開催しましたので、結果をお知らせします。
1 日 時 令和2年2月10日(月) 午後1時15分~午後4時15分
2 場 所 京都府医師会館3階 310会議室
3 参加者 43名(内訳 チーム員32名、市町村職員等9名、保健所2名)
4 内 容
(1)オリエンテーション
(2)講演「認知症の初期症状としての精神症状」
京都府立医科大学附属病院 医師 松岡照之氏
(3)実践報告「認知症初期集中支援チームの活動実績」
京都市伏見区認知症初期集中支援チーム 介護福祉士 増本敬子氏
医 師 東徹氏
(4)ネットワーキング
(5)アンケート結果(抜粋)
<講演「認知症の初期症状としての精神症状」について、興味があったこと、他に聞きたいこと>
・睡眠が認知症に関連することは知っていたが具体的に説明を聞いたのは初めてだった。
・認知症と精神疾患の判断が困難であり、学びたいです。
・うつとアルツハイマーの違いについて非常に参考になりました。
<実践報告について、興味があったこと、他に聞きたいこと>
・コミュニケーション能力の大切さを改めて感じました。
・本人の生活歴や興味あること、人と人との関わりの意識は大切だと感じました。
・チーム員が介護の専門職が入っていて丁寧にアプローチされている実践報告を聞いて参考になりました。
1 日 時 令和2年2月10日(月) 午後1時15分~午後4時15分
2 場 所 京都府医師会館3階 310会議室
3 参加者 43名(内訳 チーム員32名、市町村職員等9名、保健所2名)
4 内 容
(1)オリエンテーション
(2)講演「認知症の初期症状としての精神症状」
京都府立医科大学附属病院 医師 松岡照之氏
(3)実践報告「認知症初期集中支援チームの活動実績」
京都市伏見区認知症初期集中支援チーム 介護福祉士 増本敬子氏
医 師 東徹氏
(4)ネットワーキング
(5)アンケート結果(抜粋)
<講演「認知症の初期症状としての精神症状」について、興味があったこと、他に聞きたいこと>
・睡眠が認知症に関連することは知っていたが具体的に説明を聞いたのは初めてだった。
・認知症と精神疾患の判断が困難であり、学びたいです。
・うつとアルツハイマーの違いについて非常に参考になりました。
<実践報告について、興味があったこと、他に聞きたいこと>
・コミュニケーション能力の大切さを改めて感じました。
・本人の生活歴や興味あること、人と人との関わりの意識は大切だと感じました。
・チーム員が介護の専門職が入っていて丁寧にアプローチされている実践報告を聞いて参考になりました。
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