京都府・機構の取組報告ブログ内詳細
京都府キャラバン・メイト養成研修の報告
2016年04月15日
去る4月15日、京都府と京都府警本部が共催し、府内警察署の警察官と市町村職員等を対象にしたキャラバン・メイト養成研修を開催しました。
●日 時 平成28年4月15日(金)10~17時
●会 場 京都府庁
●参加者 83名(警察署員45名、市町村職員等38名)
府立医科大学の成本准教授による「認知症の医学的理解」の講義や、警察官の迷い人への対応やスーパーで万引きを疑われている認知症の人への対応をロールプレイやグループワークで学びました。
参加された警察署員から、「管内の行政担当者と顔見知りになれたので、いざという時は連携しやすくなった」というコメントがありました。
今回の研修により、府内の全警察官への認知症サポーター講座の実施体制を整備するとともに、警察官と市町村職員等が認知症の人への対応やサポーター講座の実施方法を検討することで、地域における警察署と市町村等とのネットワーク強化につながる場となりました。
5月以降、警察署が市町村と連携した全署員対象の認知症サポーター講座が開催され、今年度中に、全警察官が認知症サポーターとなる予定です。
●日 時 平成28年4月15日(金)10~17時
●会 場 京都府庁
●参加者 83名(警察署員45名、市町村職員等38名)
府立医科大学の成本准教授による「認知症の医学的理解」の講義や、警察官の迷い人への対応やスーパーで万引きを疑われている認知症の人への対応をロールプレイやグループワークで学びました。
参加された警察署員から、「管内の行政担当者と顔見知りになれたので、いざという時は連携しやすくなった」というコメントがありました。
今回の研修により、府内の全警察官への認知症サポーター講座の実施体制を整備するとともに、警察官と市町村職員等が認知症の人への対応やサポーター講座の実施方法を検討することで、地域における警察署と市町村等とのネットワーク強化につながる場となりました。
5月以降、警察署が市町村と連携した全署員対象の認知症サポーター講座が開催され、今年度中に、全警察官が認知症サポーターとなる予定です。