京都府・機構の取組報告ブログ内詳細
若年性認知症の方の就労継続支援研修(第1回)を開催しました
2018年07月28日
京都府では、京都産業保健総合支援センターと協力し、平成27年度から産業医向け若年性認知症の研修を行っております。
本年度は3回開催する予定であり、今回第1回目を開催したところ、62名の方が参加されました。
<研修概要>
●日 時 平成30年7月28日(土)14:15~16:15
●場 所 京都府医師会館
●主 催 京都府、京都産業保健総合支援センター
●講 師 京都府立洛南病院 副院長 森俊夫 氏
●参加者 産業医・若年性認知症支援に関わる専門職 (62名)
本研修では、京都府立洛南病院 副院長 森俊夫 氏に、「若年性認知症の早期発見と就労継続支援」について講演をいただきました。
研修修了者からは率直な意見として、「イメージがわかなかったが、今回の研修でイメージ作りができた」「どのようなサポートを用いればいいのか分からず、本人・家族を長期にわたり支えていく自信がない」等の意見がありました。
京都府では今後とも、医療・介護・福祉・労働関係機関のほか、企業の産業医や人事労務担当者等とも連携して、若年性認知症の当事者の支援をして参ります。
本年度は3回開催する予定であり、今回第1回目を開催したところ、62名の方が参加されました。
<研修概要>
●日 時 平成30年7月28日(土)14:15~16:15
●場 所 京都府医師会館
●主 催 京都府、京都産業保健総合支援センター
●講 師 京都府立洛南病院 副院長 森俊夫 氏
●参加者 産業医・若年性認知症支援に関わる専門職 (62名)
本研修では、京都府立洛南病院 副院長 森俊夫 氏に、「若年性認知症の早期発見と就労継続支援」について講演をいただきました。
研修修了者からは率直な意見として、「イメージがわかなかったが、今回の研修でイメージ作りができた」「どのようなサポートを用いればいいのか分からず、本人・家族を長期にわたり支えていく自信がない」等の意見がありました。
京都府では今後とも、医療・介護・福祉・労働関係機関のほか、企業の産業医や人事労務担当者等とも連携して、若年性認知症の当事者の支援をして参ります。