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エンジョイ!eスポーツ交流大会を開催しました!!
2023年12月17日
12月17日、亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAにおいて若年性認知症当事者交流会「エンジョイ! eスポーツ」を開催しました。
この企画は、若年性認知症支援コーディネーターが中心となって「当事者が『やってみたい』ことをみんなでやってみる」ことに挑戦し、若年性認知症当事者(以下、当事者)同士の交流を深めさらなる社会参加を促進する取り組みの一環です。
今回は、初の試みとして企画段階から当時者が参画。共催の佛教大学より参加いただいた保健医療技術学部の有志のみなさん(1~4年次学生及び教員42名)と京都府こころのケアセンターおれんじブリッジを中心としたスタッフが当事者の『やってみたい』を支え実現しました。
企画段階では、8月、11月に準備会を実施。当事者が実際にeスポーツ(ゲーム)をプレイし、「交流会ではどんなゲームが良いのか?」だけでなく、「eスポーツはどんな操作が難しいのか」や、その支援はどんな風にすればよいのかといったことも話し合いながら学生と一緒に考え創りあげました。
交流会当日は、初めて参加される当事者やご家族も含め多くの方に参加いただきました。時にはプレイヤーとして、またある時は応援団としてみんなの笑顔と歓声があふれる1日となりました。
おれんじブリッジでは、今後も交流会等を通じて当事者と家族が一緒に楽しく外出できるきっかけとなれるような企画を一緒に創りたいと考えています。
この企画は、若年性認知症支援コーディネーターが中心となって「当事者が『やってみたい』ことをみんなでやってみる」ことに挑戦し、若年性認知症当事者(以下、当事者)同士の交流を深めさらなる社会参加を促進する取り組みの一環です。
今回は、初の試みとして企画段階から当時者が参画。共催の佛教大学より参加いただいた保健医療技術学部の有志のみなさん(1~4年次学生及び教員42名)と京都府こころのケアセンターおれんじブリッジを中心としたスタッフが当事者の『やってみたい』を支え実現しました。
企画段階では、8月、11月に準備会を実施。当事者が実際にeスポーツ(ゲーム)をプレイし、「交流会ではどんなゲームが良いのか?」だけでなく、「eスポーツはどんな操作が難しいのか」や、その支援はどんな風にすればよいのかといったことも話し合いながら学生と一緒に考え創りあげました。
交流会当日は、初めて参加される当事者やご家族も含め多くの方に参加いただきました。時にはプレイヤーとして、またある時は応援団としてみんなの笑顔と歓声があふれる1日となりました。
おれんじブリッジでは、今後も交流会等を通じて当事者と家族が一緒に楽しく外出できるきっかけとなれるような企画を一緒に創りたいと考えています。