認知症の人と家族が、住み慣れた京都で安心して暮らしつづけるために。

■日時：令和2年2月11日（祝・火）13:0０～16:30
■場所：京都労働者総合会館ラボール京都
■内容：　
（1）代表挨拶　武地　一氏（京都認知症カフェ連絡会　代表世話人・藤田医科大学教授）
（2）基調講演「認知症に備えるということ」　辻　輝之氏（辻医院 院長）　
（3）鼎談「私達の社会はどう変わったのか？～認知症ケアのこれまでとこれから～」
　　　西村　幸秀氏（京都府医師会認知症対策担当理事）
　　　森　俊夫氏（京都府立洛南病院副院長）
　　　武地　一氏（京都認知症カフェ連絡会　代表世話人・藤田医科大学教授）
（4）パネルディスカッション
　　　進行：苅山　和生氏（佛教大学准教授）
　　　パネラー：安達　春雄氏、安達　奈々子氏（オレンジカフェコモンズ利用当事者・家族）
　　　　　　　　浅井　武司氏（南丹市　オレンジカフェふれあい）
　　　　　　　　川崎　照晃氏（京都認知症総合センタークリニック所長）
　　　　　　　　株柳　聡子氏（木津川市地域包括支援センター山城）
　　　　　　　　　
（5）閉会挨拶　京都地域包括ケア推進機構　井尻事務局長


１７０人もの皆様にご参加いただき、講演・パネルディスカッション等を通じて、これからの認知症ケアや認知症カフェに求められることついて学びました。