「認知症かな?」と思った人へ セルフチェックシート 認知症疾患医療センター 京都府認知症コールセンター 地域包括支援センター

認知症とは

認知症は脳の病気です。しかし病名ではありません。さまざまな要因によって脳の神経細胞が萎縮するなどして壊れ、そのために認知機能が低下して、日常生活や人間関係などに支障をきたすようになってきた状態をさす総称です。
低下する認知機能には、記憶や思考、見当識、理解、計算、学習能力、判断などが含まれます。
これらから、もの忘れをはじめとする記憶障害、時間や場所がわからなくなる見当識障害、ものごとを計画してやり遂げることが困難になる実行機能障害など、認知症の中核症状が現れます。
また中核症状を背景に、生活歴や生活環境、心理状態、周囲の対応などさまざまな要因が影響した時、暴力や徘徊、不潔行為など、認知症の行動・心理症状(BPSD)が現れます。

認知症の症状(BPSD)

認知症には、原因となる疾患等がたくさんあります。主なものには、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などの変性疾患、そして脳梗塞、脳出血などの脳血管障害によって起こる血管性認知症などがあげられます。多くの場合、病気は進行性で、ゆっくりと進行するのも特徴です。

  • 変性疾患……アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症など
  • 脳血管障害(脳梗塞、脳出血)…血管性認知症
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