「認知症かな?」と思った人へ セルフチェックシート 認知症疾患医療センター 京都府認知症コールセンター 地域包括支援センター

京都府・機構の取組報告ブログ内詳細

平成29年度第1回京都認知症カフェセミナーを開催しました

2017年07月02日
昨年度から京都認知症カフェ連絡会との共催により京都認知症カフェセミナーを開催してい
ます。今回、107人(カフェ連絡会加盟カフェ54人、非加盟カフェ53人)参加いただき、認
知症カフェに対する関心の高さが伺えました。
dsc05256.jpg


1 日 時 平成29年7月2日(日) 14時30分~16時30分

2 場 所 メルパルク京都 6階貴船の間

3 参加者 京都府内の認知症カフェ関係者、府外カフェ関係者、行政関係者等 107名

4 内 容 
(1)代表挨拶 武地 一氏(京都認知症カフェ連絡会 代表世話人)
       
(2)基調講演「全国の認知症カフェの動向と、認知症カフェの共通概念について」
講師 矢吹知之氏
(社会福祉法人東北福祉会 認知症介護研究・研修仙台センター 主任研修研究員)
 ・認知症カフェの実態調査を基に、今後のカフェのあり方や課題について講演していただきました。
  講演のなかで、カフェに対する当事者の声から、本当に当事者にとって居場所となるカフェはどのようなものかを考えました。
  〈当事者の声(抜粋)〉
  ・男女比の偏りが大きい。(女性15人程度に対し、男性1人であった)
  ・病名や困っていることなどについて質問ばかりされ、リラックスできなかった。
  ・いろいろな特徴のあるカフェがほしい。(カフェで働く、まったり過ごす、仲間をつくる等)
dsc05252.jpg


(3)ミニシンポジウム「認知症当事者、家族のための認知症カフェとは」
荒牧敦子氏(認知症の人と家族の会京都府支部代表) 
          山下宣和氏(社会福祉法人綾部市社会福祉協議会事務局長)
      【ファシリテーター】  武地 一氏(本会代表世話人)
〈荒牧氏(クローバー・カフェ)〉
・カフェはゆるく、引きこもりがちであった人でも気軽に参加できるような場であるべき。
・カフェは採算度外視で運営している。地域のニーズを汲み上げ、他の法人ではやらないことに取り組んでいくことが自分たちNPO法人の活動、を合い言葉にしている。
〈山下氏(だんないメモリーカフェ)〉
・認知症カフェは、本人と家族の「いばしょ(いろんな ばめんに しあわせと よろこびを)」と「出番」をキーワードに活動している。
・本人・家族に何が必要か、どういった場所が必要かを本人目線で考えることが大切。

〈その他意見等〉
・カフェが狭いことは、マイナス要因のように思われがちであるが、人数が少ない分会話が密にできるという大きなメリットがある。
・カフェまでの移動が課題となることから、自治体毎に小さなカフェを複数作ることが理想。
dsc05264.jpg


(4)閉会挨拶 京都地域包括ケア推進機構 谷内副課長
  • 京都府認知症コールセンター
  • 認知症カフェ
  • 用語集
    • 介護に関する用語集
    • 医療に関する用語集
    • 高齢者福祉に関する用語集
  • 市町村の認知症対策
  • リンク集
    • 京都地域包括ケア推進機構

↑ページトップに戻る